バチェラージャパン シーズン1 第8話【人に伝えた話が、勝手に大きくなっていることってないですか?】
どうも、永次郎です。
ささいなことでも、大事なことでも、なぜだかある人に伝えた話が、勝手に大きくなっていることってないですか?
「いや、私そんな話してないし」みたいな。
それって、大事な話ほど迷惑な話ですよね。
さて、今回はバチェラージャパンから見た
【人に伝えた話が、なぜだか勝手に大きくなっていることってないですか?】
をテーマに続編記事を書いていこうと思います。
目次
バチェラージャパンとは
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※ネタバレも多少含むのでご了承下さい。また、いままでの話に関しては前回の記事がございますので、そちらをご覧ください。
それでは
シーズン1の第8話のストーリーの中で「勝手に話が大きくなっていること」の事例を書いていきます。
今回の舞台も、北海道富良野!
ストーリー+見どころ
※今回はストーリーを書きつつ、見どころを説明します。
・グループデート(1対6)スノーモービルやスノーボード(吹雪の中)
→僕もスノーボードが大好きなので、まず第一に吹雪のなかゴーグルも、アイマスクもなしだと寒そうだなと感じました。
ゴーグルは頭にあるだけで、つけている人はいませんでした。まあ顔見えないしね。
ゆきぽよを筆頭にみんな上手でした。
次の2ショットデートではなんと、前回の「空気読めない女性」Kさんがデート(温泉)に行く人を決めることになります。
Kさんが誰にしようかと迷っているときの友達の反応
友達「迷ったふりだと思いますよ、自分指名できるのに」
迷った後、結局
Kさんが「自分行きます!」と言って手を挙げるのであった。
友達「勝手に行って、勝手に静かに帰ってきてって感じです。」
っていう反応に笑えました。
・2ショットデート(湯煙の中でほっこり温泉)
案の定、
久保さんは「Kさんの性格だから、他の人を選ぶんじゃないかと思ったよ」
と言っていました。
男はやっぱり女の本性は見抜けないんですよ。
他の女性陣からは「ぶりっ子にだまされてる」なんて言われてました。
温泉満喫後また、Kさんが次の2ショットデート(朝ごはん)に行く人を決めることに。
またかい!なかなか意地悪な演出だね。
・2ショットデート(大自然を目の前に朝ごはん)
ここでは、さすがに自分を選びませんでした。代わりに「同じ部屋の相方」Mさんを選んだんですが、この選択がのちのちの運命を変えることに・・・。
久保さん「なんでKさんはMさんを選んだのかな?」
Mさん「Kさんは、というかみんなは私が行っても大丈夫(敵ではない)と思ってるんじゃないかな」
久保さん「Mさんから見て、Kさんってどういう子なの?」
Mさん「Kさんはめっちゃいい子やし、可愛いし」←本当はめっちゃ悪口言いたいけど、久保さんの前だから猫被る。
久保さん「ほいじゃあ自分が思っているKさんの性格もあながち間違ってはいないんだね」
Mさん「うん、そうだね(全然違うよ!)」
その後のMさんのなんともいえない表情が見ていて新鮮でした。
朝食後また、Mさんが次の2ショットデート(馬そり)に行く人を決めます。
・2ショットデート(馬そり)
誰か来るのかと、久保さんは楽しみにしていたけど、ここで選ばれたのもなんとまたMさん(自分を選ぶ)!
久保さん「笑(またかい!)」と表情は本心を隠しきれませんでした。
だがしかし、ここでMさんからあることを告白され、久保さんの心が大きく動くのであった。
話が勝手に大きくなっている具体例
さあここからが本題。
デートが終わり、Mさんが帰ってくるとなにやら微妙な雰囲気に。
Mさん「ただいま」
友達「今日はね、いろんな事実を知った」
Mさん「私のこと?」
友達「心当たりは?」
Mさん「・・・」
友達「自分の中で話をすりかえて、話が大きくなってんだけど」
友達「そんな時のデートだったからすごく腹が立ったの」
Mさん「え、そんなこと話してない」
友達「いや話したって。もうMさんにはなにも話さないし、信じないと思うよ」
Mさん「本当に言ってしまったのならごめんなさい」
→怖!これって妬みも入ってますよね!
「また自分を選びやがって」ってな感じの。
この輪の中にKさんも入っているのだが、どういう気持ちだったのでしょうか。
「みんなから責められていい気味だ」なのか、因果応報、「しょうがないよね」なのか、「可愛そう」なのか、前回のサプライズデートを勝手に行ってしまった仁義で、助けたい気持ちが芽生えてたのか、どうなんでしょうね。
うちの職場にも似たよう場面がありました。
なんだか悪口というか、いいことより、悪いことを言い出す方が協調しやすいというか、なんでそんなに盛り上がるのだろうと時々思います。
・カクテルパーティー
みんな不安と緊張で、料理に手をつけません。
久保さんの配慮で「今回デートに行けなかった人」を優先して話しさらに、女性陣の性格やいいところを伝えていきます。
めちゃくちゃ良いシーンなのですが、この状況はバチェラージャパンならではのことで、普通にこれを行うとただただチャラい人になってしまうので気をつけたいです。
最後のローズセレモニーは感動しますよ!
選ばれなかった女性の気持ちに、感情移入して泣けます。
まとめ
・人になにかを伝えるときは、大事な話ほど慎重に話しましょう
・人から大事な話を聞いたときは、出来るだけ自分だけの心に留めておこう。
※大事な話をされただけでも、その人はあなたのことを信頼してます。
・もし別の人に伝える場合は、「■■■さんには話すから」とその時に本人に伝え、布石を置くのがよいでしょう。
・もし話が大きくなってしまった場合は、自分が話したことをよく思い出してみましょう。
こんな感じでしょうか。
所感
僕の友達には変に話を大きくさせたり、盛って話す人はいないと思います。
結局これは、男子よりも女性の方が「世間話が好き」ということなのでしょう。
昔、「長く付き合っている彼女がいる」ってことを友達に伝えたら、まわりに回ってなぜだか「結婚する」って話になったことを思い出しました。
まあこの場合はいいことなので、悪い気はしませんでしたが。
大事な話を聞いたときは、自分を信用している証拠なので、信頼を無くさないように、心の中だけに留めて置きたいですね。
【おまけ】
【久保さん好感度パラメーター】
蒼川 愛 ■■■■■■■
岡田 ゆり子 ■■■■■
柏原 歩 ■■■■■■■
木村 有希 ■■■■■
古賀あかね ■■■■■
森田 紗英 ■■■■■■■■
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