【この人なら結婚してもいい!】バチェラージャパン シーズン1 第12話(最終話)
どうも永次郎です。
みなさんはこのひとなら結婚してもいいと思った瞬間はありますか?
僕は、例えばお店で、水とかお手拭きを自分の分まで持ってきてくれたり、人に気を遣うことが日常的になっているひとにグッときます。
まあそれを見て、「そういうことも僕がやらないとなぁ」といつも反省してしまう訳ですが。
さて、バチェラージャパン シーズン1の記事も最終話となりました。
果たして、初代バチェラーの久保さんは蒼川愛さんと森田紗英どちらを選ぶのでしょうか!?
目次
- バチェラージャパンとは
- 久保さん+石原さん(久保さんの親友)と蒼川愛さん+森田紗英さんの会話
- 久保さんの両親に会う(蒼川愛さん編)
- 久保さんの両親に会う(森田紗英さん編)
- 最後のローズセレモニー
- まとめ(結婚してもいい人)
バチェラージャパンとは
bachelorjapan.com
★まだ見ていない方はこちらからどうぞ
※多少のネタバレも含みますので、ご了承ください
今回は残った二人の女性が、久保さんの両親にご挨拶をしに行きます。
まず、両親に会う前に久保さんについて、親友(久保さんの)と女性二人が話をします。
久保さん+石原さん(久保さんの親友)と蒼川愛さん+森田紗英さんの会話
石原さん「お二人方から見て、久保ってどんな感じなん?」
紗英さん「意外と涙もろい」
愛さん「・・・・(私はそんな久保さん見たことない)」
→このときの蒼川さんをみる紗英さんが、なんとも自慢げな表情で、愛さんはそんな表情見たことないから凹むわけですよ。「こりゃ愛さんに対するマウンティングだな」と感じました。ここからすでに女の闘いが始まっているんですね。
久保さんの両親に会う(蒼川愛さん編)
父「22歳というと学生さんですか?」
愛さん「はい・・・」
母「まだまだこれからって時期ですねぇ、結婚というとそちらのお母さんは心配じゃないのかしら?」
愛さん「はい・・まだ学生だし、今すぐは難しいかなって・・・社会に一旦は出てほしいと言っていますね」
→そうですよね、愛さんのお母さんの気持ちもよく分かります。まずは社会経験を積んでから結婚という流れの方が、そのあとの結婚生活もうまくいきそうな気がします。
父「なんでこれ(バチェラージャパン)に応募されたの?」
愛さん「私自身が22年間生きてきて、本当に好きな人と向かい合ったり、ぶつかりあったたりした経験が無くて、人を好きになる気持ちとか、愛する気持ちをこれを通して学べると思って参加しました」
→父の核心をついた質問に最初動揺していましたが、イメトレのおかげなのか、模範解答みたいな答えをズバリ返しました。
しかし逆に、返答が少し固い印象だなと僕は感じ、本当にそれが理由なのかな?と疑ってしまいまいそうです。
僕の経験上、好きな人と本気でぶつかればぶつかるほど、絆を深めれます。
しかし、だめなときは全力で心が砕けます。
ですが、生半可な気持ちであると、結局は芯から人を愛せれないし、愛してくれません。愛さんのこの気持ちもとても大事なことだと思います。
久保さんの両親に会う(森田紗英さん編)
父「あちらのお父様やお母様は結婚に対して何と言っていましたか?」
森田さん「うちの家族は、自分のやりたいことをやらして、全部応援してくれる親なので、私を選んだ人も〈いいでしょ?〉と言えば、父も母も〈いい人だね〉と言ってくれました」
→こんなに娘を信頼している両親って素晴らしいですね。森田さんの育ちの良さも垣間見えました。
紗英さんが帰り、久保さんと両親が彼女について話をしました。
母「彼女の飾らない会話も、裕丈が自分を素直に表現していくのに無理が無いかなと思った」
久保さん「どちらの女性が父さんはよかった?」
父「どちらのおじょうさんも、とても向上心があるし、自分で考えているんだなと思ったよ。兄弟や家族の絆を忘れなければ、どちらを選んでもGOODよ!」
父「ただ自分が好き勝手するには、自分が努力しなきゃ」
久保さん「母さんは二人のどっちがいいとかってあるの?」
母「二人とも素敵じゃない!」
母「二人が作り上げていくには、お互いが見極めていかないといい未来がないかな、まあ、私がどうこういうアドバイスでもないし」
→久保さんはごもっともな表情をしていました。僕もごもっともです。
たしかに久保さん自身で決める事なので、親がどうこういう問題ではないのかなと思いました。というか、こういう状況って現実では絶対ないから、親御さんも困るよね。笑
それと紗英さんは、自分を飾らない人なので、誰にでも打ち解けやすい性格が、久保さんのご両親や、親友に高評価だったのかもしれませんね。
また、ここには両親とのご挨拶の失敗例をマンガタッチで説明してあります。
大変面白く、参考になるのでよかったらどうぞ。
最後のローズセレモニー
久保さん「どちらを選んでも、すごく長い間付き合っていた人とお別れするみたいな気持ちです」
久保さん「ふたりともとっても好きな女性なのにどちらかを選ばないといけない。いまの気持ちは、別れに対する辛さや悲しさと、今日選ぶ女性との新しい一歩を踏み出せる嬉しさと半々です」
森田紗英さん登場
久保さん「さえのおかげで人とまっすぐ向き合うことを教えてくれた」
久保さん「さえにはおれに成長と勇気をくれた女性です。いままでありがとう」
紗英さん
「ここまで残してくれてありがとう、
いろんなところに連れてってくれてありがとう、
私の両親に会ってくれてありがとう、
久保さんの両親と会わせてくれてありがとう、
私は全部全部久保さんが大好きです」
→紗英さんの気持ちがすごい伝わってきますね。
不器用な伝え方ならではの言葉に、心が響きます。
蒼川愛さん登場
久保さん「いつからか、あいのことを目で追っている自分がいました。あいはおれに、癒しと笑顔をくれました」
愛さん「2か月短い間だったのに、自分がこんなに好きになったのも初めてでした」
愛さん「素敵な想い出をありがとう」
→久保さんが愛さんにべたぼれなところが見て分かります。
愛さんは積極的な女性ではありませんが、こうして最後まで残るというのは、やはり雰囲気やオーラがとても可愛らしい女性ということですかね。
さて、これでどちらか一方が恋人として決まるのですが、
久保さんはフった女性からもらったプレゼントを、「気持ちを答えられなかった僕には持つ資格はないから」と言って、その子に返してしまいます。
→これは、久保さんとしてのけじめということでは共感できますが、プレゼントしたものを返される人にとっては、とても心が悲しいことだと思います。
その返されたプレゼントは「自分がもらってもどうしよう」ってことになりますよね。
残しておくのも、想い出がよみがえって悲しいし、せっかく作ったものを捨てるのももったいないし、本当に困ります。
まとめ(結婚してもいい人)
・自分を大きく見せない飾らない人
・芯が強い人(自分のことを自分の言葉で伝える人)
・自分(相手)の素が出せる人
・一緒にいて笑顔になれる人
・相手の家族を大事にしてくれる人
というのが、バチャラージャパンを見て感じました。
たしかに自分の素を出せる人は、一緒にいて楽というか、楽しいですよね!
自分も相手も、笑い合えるパートナーをぜひ見つけたいところです。
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