「初対面で好印象を残すには」バチェラージャパン シーズン2 第1話
どうも永次郎です。
春の陽気が温かくなりましたね。コロナなんか無視してどこかにフラッと出かけてみたいです。
さて今回はバチェラージャパンシーズン2の第1話から「初対面で好印象を残すにはどうしたらよいか」を、物語から検証してみたいと思います。
目次
- 【バチェラージャパン(シーズン2)とは】
- シーズン2のバチェラー(小柳津林太郎)
- 野田あず沙(のだ・あずさ)
- 右手愛美(うて・まなみ)
- 岡田茉里乃(おかだ・まりの)
- 倉田茉美(くらた・まみ)
- 福良真莉果(ふくら・まりか)
- 西村由花(にしむら・ゆか)
- 若尾綾香(わかお・あやか)
- まとめ
- 所感
【バチェラージャパン(シーズン2)とは】
いわゆる「リアル婚活サバイバルドラマ」の第2弾です。
一人の男をめぐって、女性の仁義なき戦いが行われます。
シーズン2のバチェラー(小柳津林太郎)
小柳津林太郎(おやいづ りんたろう)
35歳 京都生まれ
慶応義塾大学 経済学部卒業
株式会社 サイバーエージェント の幹部
趣味 バスケ
「バチェラーに参加するのは人生最大のチャレンジであり、仕事を離れて恋愛に集中できるいい機会だと思っています」
「運動好きな女性は好感度が高いですね、公園などを一緒に走りたいです」
母は「ほんじゃそこらの女性にはアプローチしてほしくないですね」と言っていましたね。家族からも愛されて、自慢の息子なのでしょう。
・女性陣の登場(バチェラーとのファーストコンタクト)
女性一人一人がリムジンの中から登場し、レッドカーペットを歩いて林太郎さんと会うのである。
野田あず沙(のだ・あずさ)
野田さんは「好きなものを褒めるのが得意」で林太郎さんのことを褒めます。
「このバチェラーに参加されたということは、小柳津さんは日本一勇気のある男性だと思います」
→たしかに、人気番組でありのままの自分を放映されるということは、少なからず否定もされる訳で、それを気遣った野田さんは、初対面で林太郎さんに好印象だったのでしょう。
右手愛美(うて・まなみ)
右手さんは愛知県出身で劇団の主宰をしています。
右手にマジックで「声がタイプです」と書いて、林太郎に見せるのであった。
。
→なるほど!苗字を生かしたいいアイデアですね。
この右手を見せられたイメージが、林太郎さんの頭に強く残り、「右手」というキーワードが頭から離れないでしょう。
岡田茉里乃(おかだ・まりの)
岡田さんは、ヨガインストラクターしており、林太郎さんと同じでバスケ経験者です。
バスケットボールをドリブルして登場し、「パス」が第一声であったことから、林太郎さんには印象が強く残ったかと思います。
趣味が一緒なのは、会話する面でも他の子よりも有利ですよね。
倉田茉美(くらた・まみ)
倉田さんは絵を描くことが好きな、プロのイラストレーターです。
林太郎さんに自分の想いを伝えたくて、一枚の絵を渡しました。
その絵は、自分自身をバラに見立て英語で「choose me」と書かれていました。「choose me」は「私を選んでください」という意味で、これがのちのちドラマを生むのですが、その話はまたにしましょう。
→自分の特技を使って、しかも実際に残るものであれば、初対面のインパクトは十分にあると思います。インパクトと想いの両方があれば、印象に残りやすいですよね
。
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思いっきりネタバレしていますが、倉田茉美(くらた・まみ)さんのブログです。
よかったらこちらからどうぞ。しっかし綺麗な人だなぁ。
ブログ記事一覧|くらたまみオフィシャルブログ「愛のある毒を愛する花だけに」Powered by Ameba
福良真莉果(ふくら・まりか)
北海道出身の受付嬢なのですが、この人はキャラが濃いです!
林太郎さんとの初対面でも、何回もハグをしてり、好き好きアピールが全開でした。
「えーかっこいい!どうしよッ!何を言おうとしたか忘れちゃった!」
そんな福良さんを見て、他の女性陣からは
「ほんまに怪獣って感じ。ライバルとかじゃないし、1000%ダイジョーブだと思います」と言われる始末。
でも、性格は本当に真っ直ぐで応援したくなるキャラなんです。
林太郎さんも、インパクトと想いは受けっとったんじゃないかと思います。
西村由花(にしむら・ゆか)
東京都出身の舞台女優なのですが、なんと自分で考えた求愛ダンスを林太郎さんに披露するのです!
「お・や・い・づ・りんたろう♪これから、いっぱいいいろいろあるけど♪わたしを愛してね♪リンタロー!」
・・・これには林太郎さんも、苦笑いというか完全に引いてました。
初対面でこんなことができる人の考えが自分には理解できません。舞台女優なので、自分を表現することには長けてると思いますが・・・よく分かりませんね。
若尾綾香(わかお・あやか)
山梨県出身のモデルである。
「私は、他のみんなとは持ってるスペック違うし、美しさランキングは一番」と
自分で言ってしまうぐらい、才色兼備な女性です。
若尾さんは、自分で書いた合体文字を林太郎さんにプレゼントします。
この文字は「ありがとう」と「喜」の二文字が合わさって出来ています。
若尾さんは
「バチェラーに参加できた感謝の気持ちと、林太郎さんに会えた気持ちを表しました」といい林太郎さんに渡しました。
→まずアイデアがすばらしい!まあ自分で考えた文字ではないと思いますが、プレゼントのチョイスがナイスだと思います。
それに達筆ですよね。たぶん最初からうまかったとは思いますが、何回も練習したんだなという努力もこの文字から感じます。
©岡山県に住む、ホントにイケメンなのか疑わしい男、ゲンのブログ
これなら、インパクトも想いも林太郎さんに残りますよね!
まとめ
初対面で好意のある人に印象に残すには、そのひとなりの自己紹介、インパクト、想いを伝えなければならないと思いました。
Y字バランスを初対面で披露した女性がいたのですが、その子は落ちてしまいました。
インパクトだけでなく、その人と仲良くなりたいという想いも重要なのかもしれませんね。
所感
僕はあまり話さない方なので、勇気を出して自分なりの言葉で、この人たちみたいに好意を伝えていきたいと思いました。
まあ、アイデアが奇抜すぎて真似できないのもありますが。笑
今回のバチェラーでは、とにかく福良さんと西村さんのインパクトが強くて、「ついにバチェラーにも面白いキャラが出てきたな」と思いました。あんきら(安藤きらり)さんの不思議っぷりも面白いので、ぜひ見てください。
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